3D

2006年1月18日 日常
友だちが3Dの本を持っとって、「あーこれはリボンだー」とか騒いどったところに、私が「3Dは人生だと思う」と言うと、「は?」という顔をされた…。

私は3Dが見えたことがない。小さい頃からずっと。あの2つある点を4つにして3つにして、そんで絵にもっていけばいぃんでしょ、でも点を3つにするまではなんとかできるんじゃけど、視線を絵にもっていく間にもー終了。何も見えん。なんとかして見てみたいとすごく思いながら現在に至る。
前はあんなん見えんでも苦労せんわ、と思っとったけど、でもそーではないということが自分の考察ながら判明しとる。
たぶん、3Dが見える人ってのは人生の成功者、というか、なんか上手くいっている人のような気がする。なんか考えが見通せとるというか、そんなかんじ。
ってか3Dって、見える人と見えん人どっちが多いんじゃろか。友だちはもー本を見た瞬間に「これは○○だ」なんて答えを当てる。非常に素晴らしいと思う。
というワケで、3Dが見える人を私は無条件に尊敬するのであった。

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