午前3時過ぎの神様

卒論、今日、ようやく完成した。
予定日より1週間も遅いよん。締め切りは明日という、普通に切羽詰ったかんじだった。
明日締め切りのはまだ仮提出で私の場合誤字とか多いだろうし自分で納得できてないトコも多いんで、絶対絶対かなりの量の訂正が入るのではないかと思われる。あと1ヶ月が本当の正念場だといえる。まぁとにかく一段落だあ。
論文は結局100枚超えた。写真とかけっこーあって、インクとかもー死んだ死んだ。二部もつくらなくてはいけないなんてもっと早目から言ってほしかったし。
印刷後はもう読み返すのも間違いがあった場合恐いのでこのまま出す予定。

私は今までに徹夜というものをしたことないんじゃけど、今回も1回もすることなく、やっぱり最後は妥協だったと思う。
でも今日は朝の4時半までやっていた。
同じゼミのコ曰く、午前3時頃になると、神様が降りてくるのだと。全然文章書けなくっても、神様が降りてくるともう頭がフル回転し、ダダダダっとキーボードをたたきまくっているのだと。
「最後の文とか、〜な事を切に願ってやまない、とかじゃし」
切に願ってやまない…もー何が何でも使わん表現だわ。
でもこういうのすごく分かる。たまになんで私こんな偉そうな批評をしているんだろうとか思ってくる。
あと私は、論文のタイトルが長い。そんなに良い出来とは思えんのにタイトルだけは立派でなんとなく気が引ける。
いっこ上の先輩たちの論文には「〜に関する一考察」というタイトルが多い。私もそれがいいなぁとずっと思っとった（違うけど）。一考察ってちょっとカッコいぃ。

でも私には神様降りてこんかったなぁ。